発売以来バーナーワーカーにも人気のミニキルンエレポット。
なんといってもスイッチON/OFFのみで
フュージング(※)などのガラス工芸がどなたにでも手軽にできるところがイイですね。
※フュージング…電気炉(キルン)の熱を使って、ガラスの破片や棒、板同士をくっつけて作品をつくるガラス工芸の技法のひとつです。
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1、エレポットでフュージング
短くカットしたガラス棒を並べて熔かし合わせました。
2、エレポットでフュージング
こんどはガラス棒とミルフィオリを重ねて熔かし合わせました。
ホントに材料をカットしてスイッチを入れるだけ!
カンタンでしょう?
でも、「思い通りのカタチ」に仕上げようと思うと
そこはガラス工芸。
ガラスが熔けすぎたり、思わぬ方向にかたむいたり、重ねたガラスがずれちゃったり…
とあわてることも多々あり。
ガラスの動きに慣れて、意図通りにできるようになってくるころには
もうエレポットにかぶりついて夢中になってます。
カンタンだけど、奥が深ーい、キルンワークの世界へようこそ。