好評のきなりがらす京橋店の無料デモ会。
3月はC金赤カレットガラスを使って、春色のガラスを作ります☆

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C金赤カレットガラスは、普通のガラスロッドのように棒状ではなく、カレット状（=ガラス片）をしています。

C金赤カレットガラス
これは、金赤という原料に金を使用した青味のある赤いガラスが、熱によって変色しやすいため、
通常は棒状に伸ばすものを、熔けた状態のまま冷まして、変色を防いでいるのです。
そのため、カレット状では赤黒い色に見えますが、
熔かして細い棒状に伸ばすと、発色がとてもきれいです。
でも、このカレットのガラスをどうやって細く伸ばしたらいいか、
ふつうのとんぼ玉では習いませんので、分かりませんよね。
そのやり方をお教えします☆
金赤ガラスを熔かしてそのまま伸ばすだけじゃなく、
クリアーを混ぜて薄～い透明のピンク色にしたり、
乳白色のガラスを混ぜて不透明のピンク色にしたり…
お好みの色を作れます。
日時：
2015年3月14日（土）12:00～13:00
2015年3月22日（日）12:00～13:00
参加費：
無料
参加資格：
どなたでもご参加いただけます
場所：
きなりがらす京橋店1F
〒534-0025
大阪府大阪市都島区片町2-2-36　
tel.06-6351-9250
お問い合わせはきなりがらす京橋店（tel.06-6351-9250）まで。
本当は、棒状にしたガラスを販売できればそれが一番いいのですが、
なんせ金赤というガラスは、ちょっとしたことで色がすぐ変わってしまいますので、
同じ色をたくさん作ることができず、なかなか商品化が難しいのが現状です。
なので、この機会に作り方を覚えておくと、作品の幅が広がります。
お楽しみに☆

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