今年もまたアメリカの展示会に行って
アメリカの作家さんのとんぼ玉を
(あちらではとんぼ玉はランプワークビーズ、グラスビーズと呼ばれています。)
大量に仕入れてきました~。
写真はきなりがらす京橋店に入荷したものです。
日本のとんぼ玉とは形や模様も違えばガラスも違います。
ほんとにいろんな形をしていて、
色も日本ではあまり見かけない色使いなどもあるので
新たな発見があります。
ガラスは主にイタリアのモレッティーや、
最近ではボロなどのホウ珪酸ガラス(耐熱ガラス)がよく使われています。
こういった小さいビーズなんかは
手ごろに使えそうですね。(安いし!)
海外では今、逆に日本の緻密な技術や
繊細な色使いが新鮮に映るようです。
今から作家さんを目指す人は国内だけでなく「海外」を
視野に入れておくといいかも?